私と真逆な市川さん(宮崎市立青島中学校:学生E)

シリーズ2:面白人にインタビュー, スクールコース, 編集の教室, 青島中学校

「ホームレス」って、路上で寝てたり喧嘩してたりして怖いイメージがありませんか?

私は年齢関係なく人見知りなんですが、なんか他の人と違くて、言葉が通じなさそうで、急に怒り出しそうな感じがしてホームレスの人は特に苦手なんです。
でも逆に、ホームレス問題の解決をしている市川さんに興味がありました。

インタビューをはじめて一番最初に言われたのは「コミュニケーションは慣れ」という言葉です。
たしかに、ずっと一緒にいる同級生などは慣れているので話せます。でも慣れても気を使うので疲れるんです。そういう時市川さんの場合たくさん寝るそうです。私も寝てみようと思い実際に寝てみても、寝てしまうと一日が無駄になるので、漫画を読んでいた方がいいと思いました。

市川さんは話す時相手のいいところだけを考えるそうなんですが、私は「この人うるさいな」とか「なんか逆らえないな」と思ってしまって良いところを考えることはできないので、何考えているのか分からない人には話さない!というアドバイスをもらいました。実際にやってみようと思いましたが、その人に話しかけられたら、無視できないのでできませんでした。

特に「ホームレスの人に話しかけるのは怖くない」ということにビックリしました。理由は「ホームレスの人も私も同じだから」だそうです。でも、私はホームレスの人は怖いというイメージを勝手に持っていて「相手は他人じゃないの」と思ってしまっていました。

知らない間に差別していたのかなと思いました。
なのに市川さんがホームレスの人に対して普通に接しているのが不思議でした。

私は市川さんと話してみて、どんどん返してくれて話しやすかったです。なので市川さんみたいな接しやすい人じゃないと人見知りの克服は無理だと思いました。

でも私は料理人になるのが夢で、「美味しい」言われることが嬉しいので人との関係は大切だと思えるようになりました。