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諦めの悪い『13』(宮崎市立青島中学校:学生Q)

僕はサッカーが好きで、面白人を探していたらプロサッカー選手だった菊池さんがいたので、興味があってインタビューしてみた。

菊池さんはサッカーが子供の頃から好きで、高校生でJリーグのチームの試験を受けたけど、落ちてしまった。一度サッカーをあきらめて仕事をしたけど、ある時やっぱりサッカー選手になりたくなって人生一度きりだから外国でプロサッカー選手になろうとした。13国目でやっとプロサッカー選手になれた。

菊池さんは、高校生の頃サッカー選手になれなかったけど、大人になってまたサッカー選手になろうとした所が衝撃的でした。何故なら僕が高校生の時の試験に受からなかったら「もうサッカー選手」にはなれない、もう認められないと諦めてしまうからです。でも菊池さんは、レベルの高い海外のサッカー選手に挑戦して、なれるまで何回も挑戦すると言ってた。僕だったらわざわざレベルも高いし言葉も通じない国にサッカー選手になりたいからって行かないし何回も挑戦しているうちに心が折れると思います。でも菊池さんはサッカーが好きで、選手になりたいって気持ちが強いから何回も挑戦できるのだと思いました。

僕もサッカーをしてて、ゴールをいっぱい決めた時や自分のおかげで勝てた時などは、楽園に居るみたいな気持ちになるのでサッカーが大好きです。
僕と菊池さんの「好き」の差は、夢があるか、ないか、だと思います。

僕はこの活動を通して菊池さんは、自分の夢に向かってどんな事があっても、あきらめずに夢が叶うまで自分の道を生きる、かっこいい人だと思います。

僕の今の夢は、今度サッカーの大会があるのでチームのために点を決めることです。その時菊池さんみたいに何回も何回もダメだったとしても、菊池さんの夢に向かう貪欲な気持ちを思い出してゴールに貪欲に絡みたいです。

これが13歳の僕の夢です。この菊池さんの考え方を通して、これから僕は菊池さんみたいに、目標が叶うまであきらめずに生きていきたいです。

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