1日24時間が全部自分の時間になったら(横倉実里)

2021下半期記事, シリーズ1:不自由, 編集の教室

私にとって不自由なことは
学校で決まっているルール
ちゃんとしないといけないこと
遅刻しない
宿題を提出すること
校則をまもること

私にとって当たり前は
決まっている事を守っている事
決まっている事を守っても、私に嫌な気持ちは起こりません
決まっている事が大事だと思うのは、皆が守っているから
ひとりだけ守ってなかったらおかしい
ひとりだけ浮いてしまう

みんなと違うことをしている人
例えば、授業中に寝ている人
もしみんなが授業中ねていたら、私も寝ているかもしれない
私は寝るか寝ないか迷ってしまう

私は校則が好きじゃないです
好きじゃないのは、そのために時間を使うこと
先生がチェックでまわってきて、髪の⻑さの確認をされるとき
自信はあるけど少しどきどきする
どきどきするのは、ぎりぎりの髪の⻑さのとき
あやしいとき、確認された後ほっとする
見つかったら再検査
引っかかったことはないから、見つかってもどうなるか分からない

私が決まっている事を守らなかった事
それは宿題を提出しなかった事
朝急いで準備した時だった
ちゃんとしたけど入れるのを忘れたときだった

最近嬉しかった事は宿題がはやくおわったこと
そのあとはテレビをみた
自分の時間につかった

決まっている事をするのは不自由な時間
自由な時間は決まっていないことをするとき
でも時間は大切に使っていない

なにも決められた事がない1日24時間を
不自由な事がなくて全部自分の時間になったら
私はどうなるだろう
自由になって寝るかもしれない
テレビを見るかもしれない
本を読むかもしれない
そういう時間になったら楽しいとは思うが、友達と会えなくて寂しくなると思う

私にとって不自由は、決まっている事をする時間かもしれない