鬼ごっこから考える私の進路。(清水小百合)

2021下半期記事, シリーズ2:面白人にインタビュー, 編集の教室

私は感覚過敏を知ってもらうために起業した高校生、加藤さんにインタビューした。私は、加藤さんが親子起業をしたと読んで、私は親とかと一緒にいろいろ仕事をしていくとなると、思春期っていうのもあってなかなかうまくいかないからやりたくないなと思った。そこで、なぜ親のサポートがなくても仕事ができる年まで起業を待たなかったのか?と聞いた。

加藤さんは、待ちきれなかったから。と答えた。その直後に、何か待ちきれないくらいはまっていること(好きなこと)はある?と質問してくれた。その時は心当たりがなかったので、好きなものは見つかっていない。と答えた。

加藤さんは、大きい柱(柱=やりたいこと)だけではなく、小さい柱をいっぱい作って、太くしていけばいい。もし途中で折れちゃったら、別の柱を太くしていく感じにすればいい、と言ってくれた。

私の好きなことってなんだ?

私は鬼ごっこをすることが好きで、鬼ごっこ系の企画をしているYouTube動画を見ていることも好きだな、と思った。私が鬼ごっこを好きな理由は、大雑把にいうと、自分が本気になって楽しめるから。
具体的には、私は長距離が苦手だから、鬼ごっこのように短距離を全力で走るだけで楽しさを感じられて、戦略を立てれば自分に合った闘い方を見つけれる。他にも、恐怖心に打ち勝てるようになったりとか、コミュニケーション能力も鍛えられるようになると思う。

私が鬼ごっこをやり始めたきっかけは、気に入っているYoutuberが鬼ごっこを楽しそうにやっていたから。私はその動画を見てその人たちみたいに本気で楽しくやりたいな、って思った。
最近では、一緒に鬼ごっこをやっている友達がすごい本気で楽しそうにやってくれるし、複雑な戦略とかも立てていくようになって、鬼ごっこのことしか考えてないときもあるくらい熱中するようになった。鬼ごっこ系の企画をしているYouTube動画を見ていた理由は、自分が好きなものを楽しくやっている人たちを見るのが好きだから。
具体的には、私はエンターテイメント系のYoutuberの動画をよく見る。なぜなら、いろいろな企画を提案していて、見ている自分じゃできないようなこともめっちゃ楽しそうにやってくれるから、見ているうちにその場に立ってみたい!っていう欲望が生まれるからじゃないかと思う。あと、動画内の楽しい雰囲気を見ていると嫌なことがあったときに、立ち直るときに手助けをしてくれるから。
また、編集で入っている、場面ごとに違うBGMを聞くのが好きっていうのもある。BGMを聞くことでこの後の展開を予想するのが動画を見ている私の一番楽しみなこと。

ここまで考えてふと思い出した。
それは進路のこと。

進路のことを考えると、 選択肢が多すぎるが故に考えることも多くなって、途中でわけわからなくなってしまう。私は以前、自分のやりたいこと(宇宙飛行士)をするには、逆算して偏差値の良いところ、高校から教育を受けてないと大学も選択肢が狭まっちゃうと思っていて、中学受験をしようと考えていた。
でも、小学校のうちから、友達と遊ぶ時間を減らして頑張らないといけないのは嫌だった。

またやりたいことのハードルが高すぎて、普通の努力じゃ到底足りない。自分は楽に友達と遊んで生きたいと思っていたから、どっちを取ろうかと悩んだ。
志望校を選ぶときには、近い学校がいいし、友達と同じ学校に行きたいし、古い校舎じゃなくて新しい校舎がいい。校風が好きなところがいい。
私の希望が多すぎて望み通りのところが見つからなかった。そんな中で自分にとってうれしくない部分もある学校を受けなければならないということになり、進路を考えることに対して苦手意識を持つようになった。
最終的には、近場のちょっと偏差値の高い学校を受けて余裕がなくて落ちちゃったっていうよくないエピソードがあった。

加藤さんとのお話(対話)の中で、私が今やりたいことが分かって、自分の中ですっきりした。
苦手なことだったからなるべく考えないようにしていたけれど、やりたいこと(方針)が決まるとそれに沿った進路を考えることができそうだから、わくわくしている。

あらためて、加藤さんへのインタビューで、自分のやりたいことが見つかって、たくさんのことを考えたな、と思いました。