電車の中でも楽でいたい!(崔ゆい)

2021上半期記事, シリーズ3:面白企業にインタビュー, 編集の教室

引っ越しして約5ヶ月が経った。学校もすごく近くなり、少し寝れる時間も増えて便利だと思う。やはり引っ越しして一番便利なのは電車だ。たった5分で学校につくのだから。
だがそれと同時に不便でもある。なぜなら引っ越す前は電車の中ですることができていたことができなくなったからだ。例えば少し寝たり、その日のテスト勉強をしたり、スマホをいじったり。

そこで私が今回インタビューしたのが小田急電鉄の米山さんだ。米山さんの話によると小田急電鉄が一番重視しているのは「安全」、「速さ」、「楽」の中だと一番は「安全」、次が「速さ」、最後が「楽」だそうだ。
この話は「楽」を最も重視している私にとってはかなり衝撃的だった。私は流石にないだろうとは思いつつ、それでも楽にゆっくり行ける方法がないのか米山さんに質問してみると、更に衝撃的な答えが返ってきた。
どうやら「複々線」というものがあるらしいのだ。米山さんの話によると、いくつかの電車があってゆっくり行きたい人のための電車と、早く行きたい人のための電車があるらしい。……なんとアナウンスまでしているそうだ。しかも混雑も解消されたり、事故も少なくなる。これは私にとっても、嬉しいこと。一つの電車で様々なニーズに応えるのは難しいことだが、電車を増やして様々なニーズに応えるのはすごい考えだと思った。

いやぁ、頭のいい人達ってすごいですね!! 米山さんにインタビューしたことで、電車に乗る価値というものは人によってぜんぜん違うんだなと実感できた。それと同時に私にとって電車というもののただの移動手段というイメージがどこかでガラッとくずれてきらきら光り始めたような気がする。これから小田急電鉄のような「複々線」というものがたくさん増えてくれるとありがたい……。米山さん、本当にありがとうございました!