陽キャなサーファーじゃできない!(長友瑞穂)

2021上半期記事, シリーズ2:面白人にインタビュー, 編集の教室

私は、インタビューをして今までに会ったことの無いタイプの陰キャと出会った。

「紹介動画を見て、陰キャっぽいなと思ったんですけど自分ではどう思いますか?」
「いや〜、鋭いね。めっちゃ陰キャなんよ〜!!」

やっぱりな。でも、明るくて、よく喋るな。
今までの私の陰キャのイメージは、無口で声が小さく、ボソボソ喋る人だった。でも、zoomの画面の向こうのかえるくんは私のイメージと真逆で声が大きく、ハキハキ喋っていたので、本当に陰キャなのか疑いはじめた。

「バックパッカーってめっちゃ陽キャっぽいけどなぜしようと思ったんですか?」
「中学生の時にバックパッカーの小説を読んで、いいなーと思って…」

いや、めっちゃ陽キャじゃん。
もしかしたら、カエルくんは、陰キャと思っているだけで、陽キャなんじゃない?
もしかしたら、自分も陽キャって思い込んでるだけで、陰キャ要素が沢山あるんじゃないか。

まず、メガネ、人見知り。
声が小さい。でも、仲良い人と集まって喋っている時は、めっちゃ喋るし、だんだんと声が大きくなる。
考えてみると、私は陰キャかもしれない。

私は、陰キャよりは、陽キャの方がいいんじゃないかと思っていた。
でも、カエルくんは、中学生の時、陰キャじゃなかったらカエルの研究をしていなかったと言っていた。それを聞いて、陰キャだったからできたこともあるんだなと思った。

じゃあ、陽キャっぽい陰キャな私だからこそできることもあるのかな。
あれ、何で私はカエルくんの紹介動画を見て、陰キャと思ったんだろう?
カエルが好きだから?
メガネかけていたから?
それなら、カエルくんがどんな感じだったら陰キャに見えなかったんだろう?
私は想像してみた。

・金髪
・ピアス
・笑顔
・日焼けしてる など

ちょっと違和感があるな。
カエルくんは、メガネかけてて、カエル好きで、陰キャっぽい陽キャだったから今、カエルの研究ができているんだな。
私も、サーフィンしてて、陽キャっぽい陰キャな自分だからこそできることをしたいと思った。