“こだわり”を選ぶ(宮崎市立青島中学校:学生L)

シリーズ2:面白人にインタビュー, スクールコース, 編集の教室, 青島中学校

ある日私は、「面白人」のインタビューのために、ホームページと対面していました。そんな時、私の心に響いたのが、「大切なものを選び、それを管理する」と言う言葉でした。そこで私は、「選び、それを管理する事はそんなに簡単な事なのか?」という一つの疑問が湧きました。

私は「選ぶ」という事が苦手です。どの色にすれば良いか、柄はどんなのか。選ぶことより、考えることでいっぱいいっぱいです。「選ぶことはみんな苦戦するのに〜」と思ってたので、その人のホームページを見たときは、疑問しかありませんでした。そんな私が選んだのは、藤原友子さんでした。

私が思う藤原さんの第一印象は「意見をビシッと言う人」でした。自分の意見をビシッとキメる人で、でもその中に凄い説得力があるんです。インタビューの時は前向きにすすんで意見を聞いてくれる人で、多分、挨拶は先にする人だと思います。

藤原さんは、元々掃除ができない女性でした。お腹に子供ができると嫌々掃除をはじめるようになりました。そうしていると、掃除の重要性に気づき、子供が生まれるとガミガミ言わず、競争などで楽しい片付けを教えていきました。そんな片付けの重要性を知って貰いたく、掃除を仕事にしました。

藤原さんの話を聞いているといろんなことに気づきました。片付けを教えることは、相手の考えを尊重しながら選んだり、自分の「こだわり」を入れるなど、納得する事がいっぱいでした。例えば、誰でも捨てられない物はあると思うんです。私だったら人形とか。その大切な物をどこに片付けるのかとか、すぐ手の届くところに置きたいとか。やっぱり、片付けの仕方を一方的に教えるのではなく、相手の気持ちなどで「こだわり」を尊重する事ができるんです!

私の考えが変わったところもありました。「選ぶ」ことに苦戦せず、自分の気持ちから考えることや、メリハリをつけることです。そうすることで選ぶことから逃げなくて済むと思います! 

しかし、そんな中たった一つずっと気になっていることがあります。藤原さんは、私が「選ぶことに苦戦してしまう」と言った時、「好きに選べばいい」や、「深く考えなくていい」などと、「苦戦する事はない!」みたいな事を言ってました。でも私は、自分の考えに不満をもつ人もいると思うんです。例えば、何かの記念にプレゼントを選んで買ってあげたりするとします。しかし、もらった人は、「これ、あんま好きじゃないわ〜」とか、「別に使わんし、いらんわ。」とか、あげても、貰ってもマイナスになると思うんです。こんな事があっても藤原さんは、何にも苦戦せず、前向きに考えるのか、という疑問があります。

私だったら、相手を考えて、少し戸惑っても最後は喜んでもらえた方がプラスになると思います!でも藤原さんは、「マイナスから学んだ事がプラスになる、そんなプラスがある!!」こんな前向きな意見がありそうです!