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“あきらめの悪い、目立ちたがり屋の自分にぴったりなスポーツ”野球を見つけ、日本一を経て監督に

面白人:天野義明さん

Dialogue|対話する

天野義明(あまの・よしあき)
1970年生まれ。子供のころから“自称“スポーツ万能。当時野球はダントツ人気のスポーツで、テレビや新聞に出て目立つことができて大金を手にする夢が持てる、という理由で自らの野球人生をスタート。県立静岡高校→駒澤大学→日本生命で野球を続け、大学、社会人野球ともに日本一を経験。大学時代には日本代表にも選出されるなど、第一線で活躍。現在は静岡にある山岸運送が運送業界の人材不足と静岡県の人材流出を防止するために立ち上げた硬式野球部『山岸ロジスターズ』の初代監督を務める。
「野球は時間に縛られず、27アウトとられない限り試合終了にならない。そこには必ず一対一の勝負があって、誰もがスポットライトを浴びることができることが魅力。あきらめの悪い、目立ちたがり屋の自分にピッタリなスポーツ」「野球を通じて仲間を信じる心を学び、みんなで勝ち得た達成感を味わわせてもらった。また、負けた時の立ち振る舞いや言葉の選び方も教えてもらったと思う」


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