中学生が自分の感じる不自由について書きました。:カリッと食べたい○○(佐藤創咲)
僕にとっての不自由って何だろうな~と思い3分間も時間が過ぎていきようやく頭に浮かんできました。それは、キュウリとそうめんが食べれないことです。僕以外の人にとっては、「夏まで待てばいいことでしょ」と思う人が多いと思います。でもそれは、スパルタ訓練(工作している最中にテープがなくなるのと同じ感じ)のようなきつい時間なのです。この文を書いている時は五月つまり、あと三カ月でキュウリとそうめんが食べられる時期に入るのです。冬に食べるのと夏に食べるのでは夏だとキュウリ本来の甘味がしてそうめんも暑い中つるつると入る感じがとてもおいしく、たまに時間が早く進まないかな~と思ったりすることもあります。
きゅうりを食べるのは、気温は28度くらい暑い日の昼。
天気は雲が少しあって、空が青い日。風は少しふいている。
縁側みたいなところで、キャンプで使う椅子を使いひとりで座って食べていてきゅうりは冷えた状態。
きゅうりは切らずに丸ごと食べていて味付けは味噌とマヨネーズを自分で用意して
そうめんは自分で作り、弱火でゆでて冷やすときは浄水で水をとる。お皿にやさしく移して、氷を置く。
そこに浄水を入れて、違うお皿に、つゆ3:水7で刻みのりをたくさん入れる。
書いている途中でも食べたくなってきましたこの作り方は、自分でチャレンジしてきた中で一番おいしかった作り方です。はっきり言ってめっちゃおすすめです。
作っている時は、「早く食べたい!」という気持ちになります。そして食べていると、「これが食べたかったんだ~」となります。NiziUやディズニーの音楽を、首を振りながら聞いていたいです。
2021年6月23日 D-Stadium2021教室サイトに掲載