中学生が自分の感じる不自由について書きました。:#音楽なんて、消えてしまえ!(宮崎市立青島中学校:学生J)
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僕のきらいな教科は、音楽です。なぜ、きらいかというと、みんなはリコーダーをひけるのに僕だけひけない。
ケンバンハーモニカをみんなひけているのに、僕の指だけ動かない。
やっぱり音楽がきらいです。
でも、少し考えてみると、僕は音楽が嫌いなのではなく、音楽の授業が嫌いなんだと思います。
だから、少し考えてみて好きな音はないかなと探してみると、僕は雨の音が好きだということが分かりました。で、僕は、どんな雨の音が好きなのかなと探してみたら、僕は、「ザーザー」と言う少し勢いの強い雨の音が好きだと言うことが分かりました。
なんで、雨の音が好きなのかというと、本を読んでいるときに雨の音をきいていると、集中して本の世界に入れたり、心を安らげることができるからです。
で、好きな歌がないかと探してみると、「ドラえもんの歌」の曲が好きだと言うことが分かりました。なぜ好きなのかと言うと、とても明るくて楽しい歌だからです。なぜ聞くかと言うと、僕は悲しいときに「ドラえもんの歌」を聞いたりすると心がとっても明るくなって、楽しくして悲しさを飛ばそうとするからです。
でもぼくは、正直音楽は、作曲家など音楽に関わる人々しかつかわないと思いました。だから、ぼくはしょうらい音楽かんけいの仕事に就く人だけ高校で学んだらいいと思いました。
こんなことをおもうぐらいぼくは、音楽がきらいです。
2021年9月16日 D-Stadium2021教室サイトに掲載