育児ノイローゼになった経験をもとに、『子どもも大人も生きやすい社会』を目指し多様な価値観や性について講座を開催
面白人:緑川法子さん
Dialogue|対話する
静岡県藤枝市生まれ。8歳5歳、男の子の母。
大学卒業後に地元新聞社・放送局に勤務。出産を機に退社し、わんぱく男子の子育てで一時は育児ノイローゼに。
「子育てで孤立した母親たちを救いたい!」と、2017年からISD個性心理学を活用したお母さんたちの心のケアをスタート、これまで2200人以上の親子を分析。
関わり方のアドバイスを行う中で、思春期の親子関係の難しさを実感。追い打ちをかけたように幼い我が子の「SEX」発言から、幼少期からの性教育を学ぶ。現在は、『子どもも大人も生きやすい社会』を目指し、人間の価値観の多様性や性について、教育現場や企業等での講演活動や母親向けの子育て講座を開催。 性教育とは命と愛の大切さ、自分と相手を思いやることを教えていく事だと思っています。
参加者のみなさんへ
人から心ない言葉で傷つくこともあるけど、辛い時、くじけそうな時、寄り添ってくれるのもまた人です。
「ありのままの自分で生きる」
中学生のみんなには難しいことに感じるかもしれませんが、ひとりひとりにその権利があると思っています。
D-stadiumでは、全国から参加した中学生が自由に発想し、各業界で奮闘している面白人にインタビューすることができます。
インタビューの方法、インタビュー記事にまとめる編集テクニックまで各界のプロフェッショナルから学び、D-stadiumがオンラインで最後までサポートします。
自身で書いた記事がサイト内で掲載、場合によっては広報物として様々な所に掲載されることも。
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