自動車会社所属なのに、2040月面社会を考えている “あきらめの悪いオッサン”。
面白人:片岡史憲さん
トヨタ自動車(株)月面探査車開発 主査
なぜ自動車会社所属なのに、2040月面社会とそれを実現するための仲間づくりに取り組んでいるのか?
約50年前に人類が初めて月に降り立ったのを実際にT Vで観て感じた“ワクワク”が今もまだ残っているから。そして、2040月面社会を考えることは「未来の、地球のため、世のため、人のため」につながるから。なぜなら、月の過酷な環境下では地球よりも早く、再生循環社会(再エネや水や食料の月産
月消⇒S D G sにもつながる)の実現が必要であるし、その技術や考え方は未来の地球や自分達のためのものであり、それは皆さん含めた多くの仲間がいないと成し遂げることができないからです。