三階まで駆け上がれ〜私の昼休み〜(大渕あおい)

シリーズ1:不自由, 編集の教室


私にとっての不自由は昼休みの使い方です。
 

私は陸上部で長距離種目を専門としてやっているのですが、長距離ブロックのメニューを考える役割も担っています。毎週月、水、金、土曜日の昼休みまでにその日の長距離のメニューを作り、短距離ブロックとの時間の兼ね合いを考えて内容を調節し、先生のところに持って行きます。


ですが、ほとんど先生の考案するメニューになり、私たちが作ったメニューも形が変わってしまうことが多いです。加えて、時間も昼休みギリギリまでとることも多く、次の授業に間に合わせるためにクラスのある三階まで階段を駆け上がることもしばしばです。


そういうことを毎週繰り返しているので、無駄が多い気ようながして嫌だなと思うことが多いです。先生は私たちがより良いプレイヤーになれるよう、生徒に作らせている、というのはわかりますが、どうせ形が変わるなら先生が作ってくれてもいいのではと感じます。私も毎日でも昼休みに、図書館に行ったり、友達と話したり、バレーをしたり、したいことがあります。


先生がメニュー作りをする、または、より効率の良い方法を編み出したり、人に聞いたりできればいいなと思います。