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全国に仲間を作る -ゼロ磁場-

自分を語り、仲間の語りに耳を傾ける

ここでは、全国から集まってきた中学生同士の人間関係を深めていきます。
一緒に学ぶ 多様な仲間のことをもっとよく知ろう! が趣旨です。
オンラインの場づくりのプロたちが、この場をしっかりサポートします。いつもと違う仲間に自分を語り、いつもと違う仲間をもっとよく知ろう。


---「ゼロ磁場」を運営しているチームの想い

自分の中から出てきたものを表現する。

「ゼロ」ってニュートラル。
プラスでもマイナスでもなく、右でも左でもない。

例えばこれから、作文を書きましょうとなった場合、
「作文ってこうするんですよ」「こうやって書くのがいいんですよ」っていうような、模範のようなお手本の作文とかがあったら
それはニュートラルじゃない感じがします。

そういうものを書くってことなんだ、この場所は…ってなってしまう。

そうじゃなくって、自分の中から出てきたものを表現する。
それってどうしたら良いんだろうか。
そういうことから考えていきます。
だから「ゼロ」という言葉を使っています。

「磁場」は
磁石の引き合い。
ここでみんなが引き寄せられて集まってきちゃうっていうところも大事だと思っています。

どういうことがあればみんなが集まりたくなるのか。

そういうことを私たちも考えながら、みなさんと寄り添って、
この「ゼロ磁場」を作っていけたらと思っています。

(運営チーム・田原)

動画で解説!「ゼロ磁場」とは

【運営チーム紹介】

(Supprted by トオラス)

竹本記子

NPO法人・日本ファシリテーション協会会長、大阪経済大学非常勤講師、京都華頂短期大学非常勤講師。企業や行政・教育機関でのファシリテーションを活用した、対話の場づくりや大学生や社会人に対するキャリア開発を行っている。「自分で選択し、行動する支援」を大切に、答えや意味を自ら生み出し、人が尊重され、誇りと喜びと感謝を実感できる社会を目指しています ・JCDA認定キャリアデベロップアドバイザー(CDA)

田原真人

早稲田大学理工学研究科博士課程で生命現象の自己組織化について研究。河合塾の物理講師になり、2005年に物理ネット予備校(フィズヨビ)を立ち上げる。反転授業との出会いをきっかけに、自らの学び場を自分で創るために「反転授業の研究」を立ち上げる。東日本大震災後、海外に移住。仕事のすべてをオンラインで行い、人材育成、組織開発、新規事業開発などをオンラインやICTを用いてアップデートすることに取り組んでいる。

野崎安澄

NPO法人セブン・ジェネレーションズ代表/DEMOくらし編集部副編集長。「個をあるがままに生かす」と言うミッションに共感し、リクルートマネジメントソリューションズに入社。採用・研修・人事コンサルティングの営業に携わる。結婚・中国駐在をきっかけに退社。出産後体験した東日本大震災をきっかけに、次の世代に美しい地球とすべての人がありのままに生きられる社会を手渡すために活動中。

檜山大輔

大学在学中にハンセン病問題と出会う。卒業後は不動産関連の会社で営業として4年働き、その後独立。現在はインドハンセン病コロニーを支援するNPO法人わぴねす理事/フリーランスのネット広告代理店(リスティング広告の運用)など、その他複数の事業に携わっている。 NPOでは主に就労支援事業を担当し、2018年よりマイクロファイナンス事業を立ち上げ、運営中。多い時では年間の半分以上をインドで過ごしながら現地での草の根活動を行っている。

玉城麦野

沖縄で育ち、京都で学び、東京のITベンチャーで4年間働いた後、カミーノ巡礼、ヴィパッサナー瞑想、古民家でのシェアハウス暮らし、コーチングやファシリテーションの研究、腹筋、散歩、お昼寝などに精力的に取り組む。現在はパートナーと台北で暮らす。「オンラインで働く自由な人」になろうと決意し、2020年1月から実践中。対話の場づくりやファシリテーター、島嶼部プロジェクトのコーディネーター、小中学生のネット担任など「オンライン」×「学び」×「島」×「対話」の分野で活動中。自然経営研究会代表理事、奈良県立大学「撤退学」研究員。 

小岩真純

中学3年生の時に東日本大震災で被災。震災により、幼少からの貧困状態・虐待が悪化したことを受け、週6日アルバイトをしながら高校を卒業。大学在学中、児童養護施設や里親家庭に暮らす高校生、被虐待経験を持つ学生と提言作成を行う。「こどもの選択が尊重される教育」をめざし、2020年からNPO法人寺子屋方丈舎のスタッフとしてフリースクール事業を担当。元・市役所のお姉さん。


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